自己流妊活スタート/妊活・不妊治療の記録②

妊活・不妊治療

しっちは医療従事者ではありません。
あくまでも、私自身の経験談としてお話させていただきます。

簡単な時系列

2021年12月 結婚
2022年11月 結婚式
2023年2月 自己流妊活開始 ←ここ
2023年8月 不妊治療クリニックへ
2023年9月~2月 タイミング法、人工授精
2024年3月 双子ちゃん妊娠発覚
2024年7月 後期流産
2024年10月 自己流妊活再開
2024年12月 不妊治療クリニック再院

妊活を始めるにあたって

結婚式を終えてから、まずは夫と将来について話ました。
一つの大きなイベントが終わり、次に考えるのはやはり“私たちの子ども”のこと。

結婚式の準備でギクシャクしていた時期もあり、夫婦生活が減っていると気づいていたので、最初に話すときは少し緊張したことを覚えています。

しかし、子どもを望む気持ちは夫も同じだと知り、とても安心しました。

男の子だったらどんなスポーツをするかな
女の子だったら一緒におしゃれしたいな

いつか会える我が子との未来について、今でも夫とわくわくしながら話します。

夫と同じ気持ちだと知ってから、排卵期について私が知っていることを簡単に説明しました。

  • 1か月のうち妊娠しやすい期間は決まっていること
  • 次回生理予定日の14日前が排卵日になること
  • 排卵日を予想することはできても確実に知ることはできないこと
  • 排卵は1か月に1回しかないこと

私自身も妊活を意識するまでは、排卵期についてきちんと理解していませんでした。
私でさえ知らないことが多いのだから、夫が知らないのは至極当然…

妊活について知ったことは夫に共有して、お互いに理解を深められるように意識しました。
男性にもある程度の知識はあった方が、妊活に取り組みやすいのかなと思います。

私たち夫婦について

▼妊活開始時の年齢
 夫:33歳 妻:30歳

▼2024年12月現在
 夫:35歳 妻:32歳

夫は出張が多い仕事なので、1週間~1か月近くいないこともあります。
妊活を始める前までは、寂しさもちょっぴりありつつ一人の時間を堪能していました。(笑)

しかし、本格的に妊活を始めるとなってからは、その出張が時には壁になり、思うように妊活ができずもどかしい思いをすることも多々ありました。

とは言え、妊活のために転職しろ!なんて現実的ではないので、その時は“妊活の休憩期間”と無理やり開き直って過ごしています。

自己流タイミング法スタート

もともと生理周期が安定していたこともあり、最初はルナルナを参考にしながらだいたいの目安で排卵日を予想していました。

排卵予想日付近に一日だけタイミングをとっていましたが、今思うとイチかバチかの一発勝負でゆるすぎる妊活方法だったなぁと思います。

ですが当時はこれできっと妊娠できると思っていたんですよね。

「いつか必ず私たちのもとにも赤ちゃんが来てくれる!」

そう思ってはいたものの、毎月生理が来るたびに少しずつ心の中のモヤが広がっていきました。

そんな中、生理周期とタイミングをとった日を改めて見返してみると、排卵日からズレていたことに気づきました。

一般的に、排卵2日前が妊娠しやすいと言われていますが、タイミングが少し早かったり遅かったりと私の予想が外れていたのです…

生理周期の変化と決意

※当時の生理周期※
基本的には29日周期で安定(たまに1.2日前後あり)

これまでだいたい29日周期で生理が来ていましたが、妊活を初めてから26日~30日と少し周期の幅が出てきたんです。

妊活を始めた以外変わったことはありませんでしたので、気持ちの問題なのかもしれません。

そう決心して半年間自己流タイミング法を続けましたが授かることができず、夫とも話し合い、不妊治療を始めることを決意しました。

(次回、クリニック選び)

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