クリニック選び/30代妊活・不妊治療の記録③

妊活・不妊治療

しっちは医療従事者ではありません。
あくまでも、私自身の経験談としてお話させていただきます。

簡単な時系列

2021年12月 結婚
2022年11月 結婚式
2023年2月 自己流妊活開始 
2023年8月 不妊治療クリニックへ ←ここ
2023年9月~2月 タイミング法、人工授精
2024年3月 双子ちゃん妊娠発覚
2024年7月 後期流産
2024年10月 自己流妊活再開
2024年12月 不妊治療クリニック再院

クリニックの決め手

不妊治療を始めると決めてから、まず初めにすることはクリニック選びです。

とりあえずWEBで検索していくつかの病院をピックアップしました。
(シンプルですが、「〇〇市 不妊治療」で検索🔍)

その中から下記の条件に絞り、各クリニックのホームページを見ながら特に当てはまるクリニックを選びました。

  • 通いやすい立地
  • 不妊専門クリニック
  • 女性医師
  • 土日祝日いずれかの診療あり

  1. 通いやすい立地

    当時仕事をしていたこともあり、とにかく通いやすさを重視しました。
    治療が始まると月に数回通院が必要になるので、アクセスのしやすさはとても重要になってきます。

    ちなみに私が選んだクリニックは、主要駅に近く、かつ、提携駐車場があり車での通院も可能です◎


  2. 不妊専門クリニック

    一般婦人科でも不妊治療を行っている病院はありますが、できることが限られる可能性があることと、単純に専門科の方が確率が上がるのではないかと思ったからです。

    また、仮に産科もある病院だったら、もしも上手くいかない時にお腹の大きい妊婦さんを見てしまったら精神的に負担になりそう…と少し不安がよぎりました。心配性なんですよね…


  3. 女性医師

    初めての不妊治療で不安があったので、女性の方が話しやすいと思い、女性医師のみ在籍している点も決め手の一つでした。

    技術において性別は関係ないのかもしれませんが、気持ち面ではやはり女性の方が安心だと思ったからです。


  4. 土日祝日いずれかの診療あり

    当時の仕事は暦通りの勤務だったので、土日祝日も営業しているクリニックを探しました。

    実際に通ってみると次回の日にちを指定されることがあるので必ずしも休日に受診できるわけではないのですが、「〇日~〇日でいつ来れそうですか?」とこちらの都合を確認されることも多いため、休日も診療しているクリニックで良かったです。

上記条件を踏まえ、自宅からも職場からも通院しやすそうなARTクリニックを選びました!

初診日(2023年8月)

生理が終わった頃にクリニックに電話をして、初診ということで少し時間がかかる旨説明があったので、ちょうどお盆休みの日に予約を入れました。

初診の流れ
  • 受付

  • 面談
    妊活期間や生理周期などの情報の共有

  • 血液検査

  • 内診
    超音波検査で子宮内の確認

  • 診察
    血液検査や内診の結果を踏まえて治療方針の相談
    (血液検査結果の詳細は後日でした)


  • 会計

    ※所要時間:1時間半ほど
    ※費用:約20,000円

時間や費用はクリニックによって異なりますので、あくまでも目安として参考にしてください

電話で予約した際に時間がかかると言われていましたが、完全予約制ということもあり比較的スムーズだった印象です。
初診の検査は一部保険適用外なので20,000円ほどかかりました。

血液検査や内診の結果について何か指摘があったわけではなかったので、特に現段階では不妊と呼べる原因はなく、まずはタイミング法からスタートすることになりました。

しかしながらクリニックに通って初めての周期は夫が運悪く長期出張中だったので、次回周期からタイミング指導を受けることに…

ということで、初めてのクリニックは2023年8月ですが、実際に治療が始まったので2023年9月からということになります。

初診では、これまでの生理周期について聞かれる場合があるので、ご自身で把握しておくといいですよ◎

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